死んだ子の年を数える

8歳のころから死にたい、15歳からひきこもり、現在30年経過。

家事をしていたら次から次へとブログに書きたいことが思いついて。

こうやって書ける状態にしたらもう忘れている。 そこに、到底たどり着くことのできない「大人の世界」もあったんだけどね。

箇条書きにすると ・医者は絶対に正しい。 ・大人の世界は共通のベースにより成り立っている。 ・大人になりきれなかった者を大人として扱うような優しさもある。 ・大人は保育園から続く休みのない人生を延々と続け、いまがある。 ・大人には共通の価値観、判断基準が存在する。ほとんどの大人はそれを自覚なく体得できている。 ・大人の共通の価値観、判断基準をあとから身につけることは多大な努力を必要とする。

年齢が20歳になったから大人という区切りは、単にそういう決まりをつくっただけだけ。

 私から見た大人とは、20年生きた人間が最低限持ち合わせている共通の認識や理解力と人間関係を潤滑にするための行動の土台であり、そしてそれを身につけ実践できていることが大人です。

 思いついたから書いてみた。